ブラームスの室内楽

人生の様々な場面において人々の心に寄り添ってくれる音楽

19世紀ロマン派を代表する作曲家ヨハネス・ブラームスはハンブルクで生まれウィーンで没するまでの間、数多くの傑作を残しています。古典派やバロックから伝統を受け継ぎながら発展させ、独自の作風を確立していきました。2021年シーズンは深く心に響くブラームスの音楽を室内楽という対話が紡ぎだすアンサンブルでお届けいたします。

※ 2021年4月時点の情報です。公演日・出演者・プログラム等、内容の一部が変更となる場合がございます。

 北海道教育大学札幌校を経て、ドイツ・ヴュルツブルク音楽大学、同大学院を首席で修了。ドイツ国家演奏家資格を取得。ドイツ各地でソロ、及び室内楽の演奏会を行う。2011年より活動の拠点を日本に移し、演奏活動並びに後進の指導に当たる。ハイメスコンクール、スタインウェイコンクール(ドイツ)、ブラームス国際コンクール(オーストリア)入賞。ハイメスアーティスト会員。ヴュルツブルク音楽大学講師を経て現在、北翔大学、札幌大谷大学、札幌国際大学非常勤講師。井関楽器ピアノ講師。ウィステリアピアノサロンにてピアノ教室を主宰。またミュージックディレクターとして、ウィステリアホールに於けるクラシックコンサートの企画構成を担当している。
www.satokoshimbori.com

■ 主催:株式会社メディカルシステムネットワーク ■ 協力:なの花薬局 ■後援:札幌市・札幌市教育委員会

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